BRZのホイールサイズ一覧|純正17・18インチとPCD・インチアップ

青いスポーツカーに装着したゴールドのホイール

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BRZのホイールを替えたいと思っても、『サイズは何を選べばいいの?』『PCDって何?』と手が止まる方も多いはずです。

結論から言うと、スバル BRZの純正ホイールはRが17インチ、SとSTI Sportが18インチです。社外品を選ぶ時は、穴の数とPCD、ハブ径、ナットの形が合うかを先に確かめましょう。

この記事では、グレード別の純正サイズから、インチアップや色選びの考え方までを順番に見ていきます。

目次

BRZの純正ホイールサイズはグレードで違う

先に結論

現行BRZ(2026年7月改良後)の純正タイヤはRが215/45R17、SとSTI Sportが215/40R18です。ホイールの色もグレードごとに違います。

まずはグレード別に並べておきますね(スバル公式諸元・装備表より)。

グレードホイールタイヤサイズホイールの色価格(MT/AT・税込)
R17インチアルミ215/45R17スーパーブラックハイラスター3,377,000円/3,410,000円
S18インチアルミ215/40R18マットダークグレーメタリック3,564,000円/3,597,000円
STI Sport18インチアルミ215/40R18ダークメタリック3,839,000円/3,872,000円

価格は2026年7月改良後のメーカー希望小売価格(消費税10%込)です。SとSTI Sportはハイパフォーマンスタイヤが付きます。

タイヤの幅はどのグレードも215mmで同じです。違うのはホイールの大きさとタイヤの厚みなんです。

R・S・STI Sportのどれを選んでも、MTとATで純正ホイールのサイズは変わりません。ホイールで迷うなら、グレード選びの段階で決まると考えておきましょう。グレードの違いはBRZのR・S・STI Sportの違いの記事で見ています。

『17インチのRは見劣りする?』と思う方もいますよね。ただ、17インチはタイヤが厚いぶん、段差での当たりがやわらかく、タイヤ代も抑えやすい面があります。

BRZのグレード別ホイールとタイヤサイズを比べた図解

17インチと18インチ、どっちがいい?

インチの違いは見た目だけでなく、乗り心地や維持費にも関わります。

17インチ(R)の良い点
  • タイヤが厚く、段差の衝撃がやわらかい
  • タイヤの選択肢が多く、交換費用を抑えやすい
  • スタッドレスタイヤも探しやすい
18インチ(S・STI Sport)の良い点
  • 足元が大きく見え、見た目が引き締まる
  • タイヤが薄く、ハンドルの反応がシャープになりやすい
  • ハイパフォーマンスタイヤが付いてくる

例えば、冬はスタッドレスに履き替える地域なら、冬用は17インチにする方も多いです。BRZは全車FRなので、冬のタイヤ選びは大事なところです。冬の注意点はBRZの雪道の記事で詳しく見ています。

タイヤ交換の費用は、BRZのタイヤサイズと交換費用の記事でサイズ別に考え方をまとめています。

PCD・ハブ径・ナットはどう確かめる?

社外ホイールを選ぶ時、いちばん大事なのが「車に付くかどうか」です。

『PCDって何の数字?』と思った方も多いはずです。PCDは、ホイールのボルト穴の中心を結んだ円の直径のことです。穴の数と一緒に合っていないと、ホイールは付けられません。

社外ホイールで確かめる5項目
  • 穴の数とPCD(BRZは5穴・PCD100が基本とされる)
  • ハブ径(ホイール中心の穴の大きさ)
  • ホイールの幅(J数)
  • インセット(オフセット)
  • ナットの形とネジのサイズ

BRZは初代ZC6から5穴・PCD100とされています。ただ、ハブ径やナットのネジのサイズ、インセットは、ホイールメーカーの適合表で確かめておきましょう。

合わないホイールは危ない

ハブ径が合わないまま付けると、ハブリングなしでは中心がずれて振動の原因になります。ナットの座面の形(テーパー・球面など)が合わないと、走行中のゆるみにつながるおそれがあります。

例えば、こんな会話はよくあります。

「中古で安いホイールを見つけたんだけど、BRZに付く?」
「5穴・PCD100でも、インセットとハブ径を見ないと分からないですね」

迷ったら、ホイールを買うお店で車種を伝えて適合を見てもらうのが確実です。

純正ホイールのサイズはどこで分かる?

純正ホイールの幅やインセットは、ホイールの裏側やスポークの内側に刻印されていることが多いです。タイヤ交換のついでに一度見ておくと、社外品を選ぶ時の基準になります。

『刻印なんて見たことない』という方も多いですよね。タイヤを外さないと見えない位置のこともあるので、タイヤ店で作業してもらう時に聞いてみるのが早いです。

社外ホイールを選ぶ時に確かめる項目をまとめた図解

ホイールベースとの違いに注意

「ホイールベース」はホイールの大きさではなく、前後のタイヤの中心どうしの距離です。BRZのホイールベースは2,575mm(公式諸元)です。

似た言葉なので混ざりやすいですが、ホイール選びには関係しない数字なんです!

インチアップするなら知っておきたいこと

18インチから19インチへ、17インチから18インチへ、とインチアップを考える方もいますよね。

インチアップの進め方
  1. 今のタイヤの外径(直径)を確かめる
  2. 外径がほぼ変わらないタイヤサイズを選ぶ
  3. フェンダーからはみ出さない幅とインセットを選ぶ
  4. 車高を下げている場合は、内側の干渉も確かめる
  5. 取り付け後、速度計とハンドルを切った時の干渉を確かめる

タイヤの外径が大きく変わると、速度計の表示がずれたり、車検で指摘されたりすることがあります。

例えば、18インチを19インチにするなら、タイヤは今より薄いものを選んで外径をそろえるのが基本です。タイヤが薄くなるぶん、段差での乗り心地は硬くなりやすいので、そこも納得してから選びましょう。

BRZは最低地上高が130mm(公式諸元)と低めです。車高調で下げている場合は、フェンダーの内側に当たらないかが特に大事になります。車高調の話はBRZのチューニングの記事で触れています。

重さも見ておく

大きなホイールは重くなりやすく、BRZの軽快な走りが変わることも。サーキットも走る方は、インチより軽さを重視して選ぶ方が多いです。

ホイールナットとハブ径のよくある失敗

ホイールを替えた時に見落としやすいのが、ナットとハブ径です。ここでつまずく方は意外と多いんです。

よくある失敗
  • 純正のナットを社外ホイールにそのまま使い、座面の形が合わなかった
  • ハブ径の大きいホイールをハブリングなしで付け、高速で振動が出た
  • 盗難防止のロックナットの鍵をなくし、タイヤ交換ができなくなった

社外ホイールは、メーカーがナットの形を指定していることがあります。ホイールと一緒にナットも買うと安心です。

取り付けた後は、しばらく走ってからナットのゆるみを確かめ直しましょう。締め付けの強さは、取扱説明書や作業したお店の案内に従ってください。

タイヤ交換を自分でする方は、ジャッキを掛ける位置にも気をつけておきたいですよね。車高を下げたBRZは、ジャッキが入りにくいこともあります。

金ホイールなど色の選び方とおすすめの考え方

ホイールの色は、ボディカラーとの組み合わせで印象ががらっと変わります!

ボディカラー合わせやすいホイールの色
WRブルー・パール金・ゴールド
サファイアブルー・パールブロンズ・ガンメタ
クリスタルホワイト・パールブラック・ガンメタ
クリスタルブラック・シリカシルバー・ブロンズ
イグニッションレッドブラック
マグネタイトグレー・メタリックブロンズ・ブラック
アイスシルバー・メタリックブラック・ガンメタ

WRブルーに金ホイールは、スバルのラリーのイメージそのままの組み合わせで、選ぶ方が多いです。

STI Sportにメーカーオプションのbrembo製ブレーキ(ゴールドキャリパー)を付けた車なら、金色を足元で重ねる楽しみ方もあります。ただ、brembo製ブレーキは大きいので、社外ホイールを選ぶ時はキャリパーに当たらないかも確かめておきましょう。

金ホイールは汚れが目立ちやすい色でもあります。ブレーキダストで黒ずみやすいので、洗車の時にホイールも一緒に洗う習慣をつけておくときれいに保てます。

『おすすめのホイールのブランドは?』と聞かれることもありますが、ここで大事なのはブランドより「サイズが合うか」「重さ」「予算」の3つです。

全7色の特徴はBRZの色の一覧と人気色で見ています。色を決めてからホイールを選ぶと迷いにくいですよ。

ホイール選びのチェック
  • 適合表でサイズが合うかを確かめた
  • ボディカラーとの組み合わせを決めた
  • 重さと予算のバランスを考えた
  • 冬用タイヤとの使い分けを考えた

純正ホイールは売る時のために残すべき?

社外ホイールに替えたあと、純正ホイールをどうするかで迷う方もいますよね。

結論から言うと、置き場所があるなら残しておくのがおすすめです。売る時に純正へ戻せると、評価が下がりにくいと言われています。

純正を残す
  • 売る時に純正へ戻せる
  • 冬用のスタッドレスを純正ホイールに組める
  • 社外ホイールを別に売ることもできる
純正を手放す
  • 置き場所に困らない
  • 売ったお金を社外ホイール代にあてられる
  • 売る時に純正が無いと評価が下がることも

冬用のスタッドレスタイヤを純正ホイールに組んでおくと、夏冬の履き替えが楽になります。ホイールごと替えれば、タイヤの組み替え代もかかりません。

どのくらい評価が変わるかは、時期や地域、買い取るお店で変わります。売る時の考え方はBRZのリセールバリューの記事で詳しく見ています。

ホイール以外のドレスアップはBRZのカスタムパーツの記事もどうぞ。

よくある質問

BRZの純正ホイールのサイズは?

2026年7月改良後の現行モデルでは、Rが17インチ(タイヤ215/45R17)、SとSTI Sportが18インチ(タイヤ215/40R18)です。

BRZのPCDはいくつですか?

5穴・PCD100が基本とされています。ハブ径やインセット、ナットのネジのサイズも合わせて、ホイールメーカーの適合表で確かめておきましょう。

ホイールベースとホイールサイズは違うものですか?

違います。ホイールベースは前後のタイヤの中心どうしの距離で、BRZは2,575mmです。ホイールの大きさとは関係ありません。

Rの17インチを18インチにできますか?

外径がほぼ変わらないタイヤサイズを選べば可能です。フェンダーとの干渉や速度計のずれが出ないよう、取り付け後に確かめておきましょう。

WRブルーに合うホイールの色は?

金・ゴールドのホイールを合わせる方が多いです。スバルのラリーのイメージに近い組み合わせになります。

まとめ

この記事の要点
  • 純正はRが17インチ(215/45R17)、SとSTI Sportが18インチ(215/40R18)
  • 社外ホイールは5穴・PCD100が基本とされるが、ハブ径やインセットは適合表で確かめる
  • ホイールベース(2,575mm)はホイールの大きさとは別の数字
  • インチアップは外径を変えないことと、フェンダーとの干渉が大事
  • 純正ホイールは置き場所があるなら残しておくと、売る時に困りにくい

これからBRZを買う方は、グレードとホイールの違いも踏まえて、BRZの値引き相場と交渉の順番を読んでおくと見積もりで迷いにくくなります。

BRZ買いたいドットコム

BRZ買いたいドットコム 編集部

BRZの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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