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BRZが欲しいけれど、『もうすぐフルモデルチェンジするなら待ったほうがいい?』『生産終了って本当?』と気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、2026年10月の時点で、スバルから次期型や生産終了の発表は出ていません。最新は2026年7月30日に発表された改良モデル(通称F型)で、MT車にも3眼のアイサイトが付きました。
この記事を読めば、今わかっていることと噂を分けて、待つか今買うかを自分で決められます。
BRZのフルモデルチェンジはいつ?
まずは、事実と噂を分けて見ていきましょう。
スバル BRZの現行型は、2021年7月29日に発表された2代目のZD8型です。初代ZC6型が2012年3月に発売されたので、約9年でフルモデルチェンジしたことになります。
| わかっていること | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 現行型 | 2代目ZD8型(型式3BA-ZD8) | スバル公式諸元 |
| 2代目の発表 | 2021年7月29日 | SUBARUリリース |
| 最新の改良 | 2026年7月30日発表(通称F型) | SUBARUリリース |
| 次期型の発表 | 2026年10月時点で発表なし | |
| 生産終了の発表 | 2026年10月時点で発表なし |
『2027年にフルモデルチェンジ』といった話をネットで見かけることもありますよね。
ただ、こうした時期はメーカーが発表したものではありません。初代が約9年続いたことから、2代目も同じくらいと考える人がいる、という程度に受け止めておきましょう。
次期型の時期は、スバルから発表されていません。噂の時期を待つより、今のF型の中身で決めるほうが後悔しにくいです。

これまでの改良はどんなペース?
次の動きを考えるヒントとして、2代目のこれまでの改良を並べてみます。A型〜F型はメディアや販売店で使われる通称です。
| 時期 | 通称 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 2021年7月 | A型 | 2代目ZD8型を発表 |
| 2023年9月 | C型 | MT車にもアイサイト、STI Sportを新設定 |
| 2024年7月 | D型 | MT車専用SPORTモード |
| 2025年5月 | E型 | エンジン点火系の回路を改良 |
| 2026年7月 | F型 | アイサイトが3眼に、6MTのシフトレバーを改良 |
ほぼ毎年、夏から秋にかけて何かしらの改良が入っているのが分かりますよね。
ただ、これは過去の流れです。次も同じ時期に改良があるとは限らないので、「ありえる話」くらいに受け止めておきましょう。
2026年7月の改良(F型)で何が変わった?
『新型BRZ』と言われているのは、多くの場合このF型のことです。
2026年7月30日の改良では、次の点が変わりました(SUBARUリリース・メディア記載)。
- アイサイトに広角単眼カメラを追加し、ステレオカメラと合わせて3眼に(MT・AT全車)
- 画角が約2倍になり、交差点での衝突回避サポートの範囲が広がった
- 6MTのシフトレバーの作りを新しくし、4速と5速の間の入れやすさを見直した
- スロットル制御を変更(メディア記載)
- 価格は全グレード55,000円の値上げ(メディア比較)
スバルのMT車で3眼アイサイトが付いたのは、BRZが初めてです。
画角が広がったことで、交差点での衝突回避サポートが働く範囲が広がったのがポイントです(SUBARUリリース)。街乗りが多い方ほど、うれしい変化ですよね。
『MTだと運転支援が物足りない』と感じていた方には、うれしい改良ですよね。エンジンはこれまでと同じFA24の2.4L水平対向4気筒で、235PS/250N・mです。
ここまでの年次改良の流れは、BRZのアプライド(A型〜F型)の違いで年表にしています。
新型BRZの値段はいくら?
改良後の価格も見ておきましょう。
2026年7月改良後のメーカー希望小売価格(消費税10%込・スバル公式)は次のとおりです。
| グレード | 6MT | 6AT |
|---|---|---|
| R | 3,377,000円 | 3,410,000円 |
| S | 3,564,000円 | 3,597,000円 |
| STI Sport | 3,839,000円 | 3,872,000円 |
価格帯は337.7万円から387.2万円です。どのグレードも、ATはMTより33,000円高い設定になっています。
ボディカラーは全7色で、クリスタルホワイト・パールは33,000円、イグニッションレッドは55,000円の有料色です。
『値上げが続くなら、早めに買ったほうがいい?』と考える方もいますよね。
実は、ここは先のことなので誰にもわかりません。ただ、F型で全グレード55,000円上がったのは事実です。次の改良で価格が動く可能性も考えに入れておきましょう。
F型は2026年7月30日に発表されましたが、発売日や生産開始日はリリースで確かめきれていません。納車の時期とあわせて、販売店で確認してみてください。
生産終了や騒音規制の噂は本当?
ここが一番気になるところかもしれません。
BRZの生産終了の噂でよく出てくるのが、騒音規制の話です。車の音に関する規制が強まると、今のエンジンや排気のままでは作り続けにくくなるのでは、と言われることがあります。
ただ、2026年10月の時点で、スバルから生産終了の発表はありません。むしろ2026年7月に改良モデルが出て、月250台の販売計画も示されています。
例えば、販売店でこんな会話になることがあります。
「BRZって、もうすぐ生産終了なんですか」
「メーカーからは、そういった案内は来ていませんね」
「生産終了前に買わないと」と焦って、グレードや変速機をよく考えずに決めてしまうケース。噂の段階では、自分が欲しい仕様で比べてから決めておきましょう。
どうして生産終了の噂が出やすい?
BRZのようなスポーツカーは、生産終了の噂が出やすい車です。
台数がたくさん売れる車ではないうえに、排出ガスや音の規制、安全装備の基準が変わるたびに対応が必要になります。そのたびに『今度こそ終わりでは?』と話題になりやすいんです。
ただ、BRZはこれまで、規制や基準に合わせて改良を重ねてきました。2025年5月の点火系の改良や、2026年7月のアイサイトの3眼化もその一つです。
噂を見かけたら、「誰が言っているのか」を確かめるのがおすすめです。メーカーの発表か、予想記事なのかで、受け止め方はまったく変わりますよね。
限定車はもう新車で買えない
噂とは別に、「新車で買えないBRZ」もあります。
STI Sport PURPLE EDITION、YELLOW EDITION、STI Sport TYPE RA(300台限定・6MTのみ)は、いずれも受注を終えた限定モデルです。
限定車の中身はBRZの特別仕様車・限定車でまとめています。
次期型を待つべき?今のF型を買うべき?
結論から言うと、欲しい装備がF型にそろっているなら、今のF型で考えるのがおすすめです。
待つ場合と買う場合を、並べてみました。
- MTでも3眼アイサイトが欲しい
- 2.4LのNAでFRのクーペに今すぐ乗りたい
- 今の車の車検や下取りの時期が近い
- 次期型で何が変わるかを見てから決めたい
- 今の車にまだ十分乗れる
- 発表されていない装備や機構に期待している
『待っている間に、今の車の価値も下がるのでは?』という心配もありますよね。
ここは大事なところです。待つ時間が長くなるほど、今の車の年式と走行距離は進みます。待つかどうかは、今の車の下取り額とセットで考えてみてください。
| 判断のポイント | 今買う | 待つ |
|---|---|---|
| 装備 | F型の3眼アイサイト・新しい6MTのシフトレバー | 次期型の中身は未発表 |
| 価格 | 337.7万〜387.2万円(2026年7月改良後) | 未発表 |
| 今の車 | 早めに手放せる | 年式・走行距離が進む |
| 時期 | 納期を確認して決められる | いつになるか不明 |

待つと決めた時にやっておくこと
『やっぱり、もう少し様子を見たい』という方もいますよね。
その場合も、何もせずに待つより、今のうちに準備しておくと後で慌てずに済みます。
- 今の車の下取り額と買取額を、一度調べておく
- F型の見積もりを1回取り、今の総額を知っておく
- MTかATか、欲しいグレードを先に決めておく
- 次の改良や新型の発表は、SUBARUの公式ニュースで確かめる
特に、F型の見積もりを一度取っておくのがおすすめです。次の型が出た時に、何がいくら変わったかをすぐに比べられます。
予約・見積もりはどう進める?
F型を候補にするなら、まずは見積もりを取って総額をつかんでおきましょう。
『先行予約って、まだできるの?』という声もありますが、F型はすでに発表済みの現行モデルです。注文の受付状況や納期は販売店ごとに違うので、そこで確かめるのが確実です。
- グレード(R・S・STI Sport)とMT・ATを決める
- ボディカラーと付けたいオプションを書き出す
- 複数の販売店で、同じ条件の見積もりを取る
- 今の車の下取り額を、見積もりとは別に確かめる
- 納期と支払い方法を聞いて、総額で比べる
ここで大事なのは、同じ条件でそろえて比べることです。
グレードやオプションがそろっていないと、値引きの差なのか仕様の差なのかがわからなくなります。値引きの目安と交渉の順番はBRZの値引き相場と交渉の順番でまとめています。
中古の2代目と迷っている方は、初代との違いも含めてBRZの初代ZC6と2代目ZD8の違いを読んでみてください。

よくある質問
BRZのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年10月の時点で、スバルから次期型の発表はありません。現行の2代目ZD8型は2021年7月29日に発表され、最新は2026年7月30日に発表された改良モデル(通称F型)です。
BRZは生産終了するのですか?
スバルから生産終了の発表は出ていません。2026年7月に改良モデルが発表され、月250台の販売計画も示されています。
新型BRZの値段はいくらですか?
2026年7月改良後のメーカー希望小売価格(消費税10%込)は、R MT 3,377,000円からSTI Sport AT 3,872,000円です。改良で全グレード55,000円上がりました。
2026年の改良でエンジンは変わりましたか?
エンジンはFA24の2.4L水平対向4気筒(NA)のままで、公式諸元は235PS/250N・mです。スロットル制御が変わったとメディアで伝えられています。
STI Sport TYPE RAは新車で買えますか?
買えません。300台限定のコンプリートカーで、抽選受付はすでに終わっています。
まとめ
- 2026年10月時点で、BRZの次期型や生産終了の発表は無い
- 最新は2026年7月30日発表の改良モデル(通称F型)で、MT車にも3眼アイサイト
- F型の価格は337.7万〜387.2万円(消費税10%込)。全グレード55,000円の値上げ
- 騒音規制などの噂はあるが、メーカーの発表ではない。噂で焦って決めない
- 欲しい装備がF型にそろっているなら、今の型で見積もりを取って比べるのがおすすめ





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